今日は節分。
「鬼のお面」はありませんが今から豆まきをします。
「鬼のお面」で思い出す以前いた黒猫の「きき」。 お面を見てギャーと叫んだんです。 びっくりしたんですね。 これを見て彼はちゃんと目で見てるんだなと思いました。
当たり前かも知れませんが言葉を持たない猫ですから。 でも晩年「きき」は緑内障がわかり、もう私の顔も見えないかもと涙しました。
ところが家の二階から階段をタッタッと上がったり降りたりまるでちゃんと見えているかのような行動。
動物は私たちの想像を越えた何かがあるんでしょうね。
「きき」が旅立ってもう7年も経ちました。
節分が過ぎれば季節の変わり目です。
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