ハーブの小さな花束を「タッジーマッジー」といいます。
虫よけや、抗菌作用のあるハーブ類。 これを利用して香りの花束を作り、それを身につけることで疫病予防や、魔除けとして 中世ヨーロッパではじまりました。 この背景には、疫病の大流行があったようです。
また、魔除けの意味から、花嫁が持つ「ブライダルブーケ」の由来となったともいわれています。
「タッジーマッジー」の作り方にはいろいろあるようですが、 私の手もとには、たくさんの「センテッドゼラニウム」があります。 これを利用しない手はないなと、、、、
自宅の庭に咲いていたバラ「ピエール ド ロンサール」 あとは、センテッドゼラニウム「アップルゼラニウム」「オールドスパイス」「クンカフェザントワート」紫の花はゼラニウム「ラベンダーラス」
いい香りを漂わせています。 庭から切ってきたばかりでフレッシュです。
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